リトルフォックスの学習方法1-乳児・幼児向けの学習方法
乳児・幼児向けの学習方法
英語を好きになろう!
① 英語をとにかく大量にインプットしよう。
簡単で短いパターン文を何度も何度も繰り返し聞かせて英語をたくさんインプットします。
② 英語に親しもう。
童謡のメロディーに合わせて体を動かしたり、気に入った童話を何度も繰り返し見せて、"英語って楽しい"という認識を持たせます。
① 童話鑑賞:20分~40分
お子さまの集中力に合わせて20分~40分程度童話を鑑賞します。この時期は、決まったパターンで学習を進めていくよりもまずはお子さまに興味を持たせることに集中するのがよいでしょう。
《Listening》
- パパ・ママも一緒にレベル1~2の童話を鑑賞し、お子さまと童話の内容に関する会話をしましょう。お子さまの意志にそってレベル5程度までの童話を自由に見せるようにします。
- お子さまが見終えた童話を「ほんだな」に登録し、時間があれば連続再生して何度も鑑賞させるようにします。MP3ダウンロード機能を利用して、遊びの時間や寝ている間、移動中などにBGMのように活用するのもいいでしょう。
- 童話そのものや英語に対する関心・興味が長続きするよう、1度にまとめてたくさんの童話をみせないように気をつけましょう。
《Speaking》
積極的なスピーキング練習は必要のない時期ですが、お子さまが自ら英語を口にしようとする場合は以下のように
- Movieモードで1度見終えた童話をPage by Pageモードに切りかえ、1文ずつ’聞いてリピートするように誘導してやるとよいでしょう。
- 童謡をかけ流しておき、お子さまが自由に曲にあわせて体を動かしながら歌を口ずさめるような環境づくりをします。
① 童謡を楽しめる環境づくりをしましょう。
お子さまが幼ければ幼いほど、パパ・ママの役割が非常に大事です。一緒に童話を見て、日本語の本を読み聞かせる場合と同じように内容や絵に興味を持たせるように誘導します。語りかけは日本語でおこなっても問題ありません。
こどもがうまれてすぐ日本語を話せないのと同様に、英語を口に出すまでには、たくさん耳から英語をインプットする必要があります。焦らずゆっくりとまずは英語をたくさん聞かせてやることから始めましょう。
これから先ずっと英語を学んでいくことになるのですから、まずは「英語の童話をパパ・ママと見て楽しかった」という記憶を残してあげることが最も大切です。
② "学習" をはじめるには時期尚早です。
毎日できるだけ決まった時間にリトルフォックスを一緒に鑑賞する習慣をつけましょう。また、お子さまが自然に興味をもったり、自然に英語を口にするようになるまでは無理やり英語で話させようとしたり、アルファベットやフォニックスの学習に取り組むのは避けましょう。
※ お子さまの年齢を考慮するとレベル1~2の童話の活用をおすすめしますが、あまり食いつきがよくない場合は、内容の充実したレベル3~5の童話を見せてみましょう。英語がわからなくても楽しんで見れるようならGOOD!無理やりではなくあくまでお子さまの意志にしたがってすすめてください^^
次回は小学生1・2年生向けの学習方法を紹介します。